名入れ加工 Name Printed

貴店のメニューに名前を入れてみませんか

メニューブックへ屋号やロゴを入れる事(名入れ)によりメニューが一段と格調高いものとなり、
お客様の頭の中に貴店の名前が記憶され、リピート客が増える効果もあります。
名入れ方法は幾つかの種類がございますのでご覧くださいませ。

名入れができる商品

  • メニューブック

  • キーホルダー

【キーホルダーについて】

シンビオンラインのヘッダー箇所にあるテキスト検索で、「キーホルダー」と検索してください。
左カテゴリ―メニューからは、「客室 (ホテル・宿泊施設)」にございます。

「名入れ」お問い合わせページへ

印刷方法一覧

  1. 01 箔押し

  2. 02 素押し

  3. 03 シルクスクリーン印刷

  4. 04 レーザー彫刻

  5. 05 UV インクジェット印刷

箔押し(メタリック箔・色箔・透明箔)

箔押しとはフィルム(箔)を金属製の凸版でメニューに押し付ける技法です。
【特徴】
高熱・高圧で本体にロゴを印刷します。生地の種類によって凹みをつけることができるので、フィルムをつけないでそのまま押す“素押し”(別名:空押し)というシンプルな仕上げもございます。(02 素押しをご覧ください)
> 作業工程はこちら

01

名入れ例

作業工程

  1. 1.フィルム

    色は限定されます。(代表的なフィルムは金か銀になります)

  2. 2.銅版

    はんこ部分です。(※事前に版下が必要です)

  3. 3.印刷

    高熱でフィルムをメニューに押し付けます。

  4. 4.完成!

素押し

手法や工程は箔押しとほぼ同じですが、フィルム(箔)を使用せず、凸版を直接押し付ける技法です。
【特徴】
高熱・高圧で本体にロゴを印刷します。生地の種類によって凹みをつけることができるます。フィルムをつけないので、色がつかないシンプルな仕上げになります。

02

名入れ例

シルクスクリーン印刷

ナイロンまたはテトロンなどのメッシュ(網)を版枠に張りスクリーン状の画像にインキの通る部分と通らない部分を作り、インキの通る部分から印刷物にインキを転移する技法です。
【特徴】
いろいろな素材、形状へ印刷することが可能です。又、インクを調合することにより、お客様のご希望の色を印刷することが可能です。ご希望の色をご用意できない場合は、近似色または他の色をご提案させていただきます。
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03

名入れ例

作業工程

  1. 1.ポジフィルム

    ※版下校正から作られます。

  2. 2.ネガ版

    ポジフィルムを転写して作成されます。

  3. 3.印刷

    インキを刷り込みます。

  4. 4.完成!

レーザー彫刻

レーザー彫刻とは機械に原稿データを読み込ませ、彫刻したい部分を“焼く”という、手法です。主に木製品やアクリル製品、革製品の加工に使います。※素材により彫刻部の仕上がりは異なります。
【特徴】
版代がかからないので、作成部数が少量でも対応でき、更に入校データの変更が発生した場合比較的素早く対応できます。
> 作業工程はこちら

04

名入れ例

作業工程

  1. 1.読み込み

    版を作成する必要はなく、直接機械にデータを読み込ませます。

  2. 2.彫刻

    専用の機械が自動で彫刻します。

  3. 3.完成

    木製品、革製品、アクリルキーホルダーなどで加工できます。

UVインクジェット印刷

デジタルデータを用いた版レスプリントなので小ロットでもフルカラー、多色印刷が可能です。
【特徴】
凹凸のある素材や木目の小さな隙間までインクが届き、繊細なラインや極小文字でも極めて精度の高いプリントが可能です。UVインクはシルクスクリーン用の油性インクと比べて硬度があり、耐擦過性や耐薬品性に優れています。また環境に優しくVOC(揮発性有機化合物)を含まないので飲食店様のご利用に最適です。
> 作業工程はこちら

05

名入れ例

作業工程

  1. 1.データ作製

    Adobe illustratorにて印刷用のデータを作製します。

  2. 2.印刷

    インクジェットプリンタで印刷します。

  3. 3.完成!

    インキを刷り込みます。

  4. 凹凸のあるメニューブックにも繊細なプリントが可能です。

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